満州へ行けず、戦後開拓に松川村へ入植した「最後の義勇軍」の少年たち
昭和20年春、青少年義勇軍として内原訓練所へ入所した少年たちは、
満州へ行くことなく8月に終戦を迎え解散しました。
その後、故郷へ帰らず戦後開拓として長野県松川村の高瀬川流域の開墾を始めた少年たち。
今回はその「最後の義勇軍」の一人であった宮崎弘さんにお話を聞きます。
◆日 時 10月18日(日) 午後1時開会
◆会 場 松川村すずの音ホール(多目的交流センター)
長野県北安曇郡松川村84-1 電話0261-62-2481
◆資料代 500円
午後0時30分 開場 午後1時開会
1.開会行事
2.青少年義勇軍とは?「最後の義勇軍」の戦後開拓について
3.「最後の義勇軍」体験者証言 宮崎弘さん(松川村)
4.質疑・参加者からの発言
5.閉会行事(まとめ、閉会あいさつ) 午後4時30分終了予定
◆主 催 「満蒙開拓青少年義勇軍」シンポジウム実行委員会
◆連絡先 藤原恵正 TEL090-7837-0220
会場図