信濃毎日新聞にて2024年1月から半年にわたり満蒙開拓について様々な視点から取材した「鍬を握る」が連載されました。開拓団を突出して多く送り出した長野県において、戦中戦後を通しその報道を担ってきた同紙が戦後80年近く経過した今、この歴史の何を問い、何を伝えたのか。
連載を担当した記者の皆さんをお招きし、その思いや取材の裏側などをお聞きします。
シンポジウム「令和の記者たちがみた満蒙開拓」
ー信濃毎日新聞連載「鍬を握る」を語るー
■日 時 2024年11月23日(土㊗) 13:30~15:30
■会 場 満蒙開拓平和記念館セミナールーム
■定 員 先着60名
■申 込 電話 0265-43-5580 当館事務局へ
■参加費 入館料(一般600円、会員500円、小中高生300円)
当日プログラム
■第1部 講話「なぜ今、満蒙開拓だったのか」
信濃毎日新聞社編集局報道部 取材班デスク 島田隆一氏
■第2部 シンポジウム 島田隆一氏、他担当記者2.3名
ー休憩ー
■質疑応答、まとめ
質問募集中!
質問大募集❕ 当日の質疑応答に向けて、事前に質問を募集します。
Q.なぜ戦後80 年ではなく今年の連載だったのか?
Q.千曲川の「ヤミ畑」を信毎はどう扱ったのか?
Q.国策の波に抗うにはどうしたらいいと思いますか? などなど、ぜひ事務局へお寄せください。
下記フォームからどうぞ!