信州ドキュメンタリー映画の現代史「満蒙開拓とシベリア抑留」
有限会社長野映研主催のドキュメンタリー映画上映会が当館セミナールームで開催されます。
開催日 2021年 12月4日(土)、5日(日)
入場にはチケットの購入が必要です。
当館受付窓口で販売しています。電話予約も受け付けます。TEL0265-43-5580
長野映研さん、チケット予約サイトでもご予約できます。
チケット:一般前売り 1000円(当日1200円)
高校生以下 500円(当日 700円)
※当日は記念館入館料も必要です。
上映作品 |
トークイベント | ||
「大日向村の46年」 |
記憶の中のシベリア | ||
12月4日(土)13:00~ | 〇 | 山本常夫監督 | |
12月5日(日)10:00~ | 〇 | ||
12月5日(日)13:00~ | 〇 |
久保田桂子監督 |
〈上映作品〉
「大日向村の46年」(山本常夫監督/1986年/155分)
モデル分村として多くのメディアに取り上げられた「大日向村」。
その分村の軌跡と戦後46年を経た、二つの「大日向」、
佐久町大日向(現佐久穂町)と軽井沢町大日向で語られた言葉とは。
ー『満州』にまつわる様々な体験。
ー喪失そして欠如とともに、生き始めた人々。
ー沈黙と自らに語り聞かせる言葉。
46年という時間を経過して、初めて私たちに語り始めてくれた人々の記録です。
〈上映作品〉
記憶の中のシベリア(久保田桂子監督)
(1)「祖父の日記帳とビデオノート」(2013年/40分)
(2)「海へ 朴さんの手紙」(2016年/70分)
同様の上映会は、
12月11日(土)12日(日)に佐久穂町生涯学習館花の郷・茂来館でも開催されます。
お問合せ先 有限会社長野映研 TEL026-219-3868